便利屋ができないことと怪しい便利屋・・・をこっそり書いてみます!

便利屋のできない仕事を知りたい方へ

 

便利屋ができない仕事が知りたい。ついでに怪しい便利屋の特徴も教えてほしいと思っている方はぜひ。

 

本記事では、下記の内容を解説します。

■もくじ

1.便利屋のできない仕事5選

2.怪しい便利屋の特徴

3.まとめ

 

 

この記事を書いている私は、豊明市在住(三崎小~豊明中~豊明高卒)です。
私は豊明市で活動5年目の貨物軽自動車運送業をしながら便利屋を営んでおりますので、記事の信頼性に繋がると思います。

 

■1.便利屋のできない仕事5選

 

□1-1.法律に反すること

あたりまえのことですが、法律に反することは出来ません。しかし、便利屋の中には、知らぬ間に犯罪、違法行為に手を貸してしまっている事例をよく聞きます。例えば、身近にある一般家庭からのゴミ。これは一般廃棄物収集運搬業の許可が必要で許可がない便利屋さんでは運搬できません。また引っ越しも一般貨物自動車運送業や貨物軽自動車運送事業の許可が必要です。また、浮気調査は探偵業の許可が必要です。もちろん、人や物に故意に危害を加えたりする行為など、常識があれば避けなければならない依頼だと思います。

□1-2.強引な値引きを言うお客さんの仕事

見出しのとおりです。最大限努力は致します。

□1-3.性行為(性的行為)に関わること

風俗業ではございませんのでご依頼をお受けすることができません。

□1-4.拘束時間がとても長い仕事

判断基準はありますが、例えば1ヶ月間24時間ボディーガードをして欲しいなど…、お受けできません。

□1-5.道徳的に問題のあること

第三者に不快な思いをさせることや、人間関係を損なう場合、また、依頼者の安全性などが保てないなど、一般的に考えられるやってはいけないことなど、お受けできません。学校の宿題や卒論、退職連絡などの「なりすまし」など、自分の人生に関わることは本人が責任を持って頑張ってください。

 

■2.怪しい便利屋の特徴

□2-1.何でも受ける??

便利屋にも得意、不得意の分野があります。何でもできるスーパーマンではありません。いい加減な便利屋に依頼すればトラブルの元になります。また、法律遵守が絶対です。違反していると依頼者にも罰則が下る可能性があります。

 

■まとめ

・便利屋はスーパーマンじゃない

・便利屋によって得意分野が違う

・便利屋ができる仕事=「誰でもできる仕事」と思っているとわかりやすい

 

法律を守ります→「はこべる便利屋ハコビット

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